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トラック運転手の平均給料・年収を詳しく解説

トラック運転手の平均給料・年収を詳しく解説

2020/10/20

トラック運転手(ドライバー)というお仕事にどのようなイメージをお持ちでしょうか?「肉体労働が多くて過酷」「体力を使う分、給料はいい」というような印象を持っている方が多いのではないかと思います。そこで今回は、トラック運転手の平均の給料・年収について解説していきます!『過酷』というイメージが強い実際の仕事内容や業界全体の実状についても詳しくご説明しておりますので、是非最後までお読みください(^^♪

トラック運転手の平均給料・年収

それでは早速トラック運転手の平均給料・年収について解説していきます!尚、ここでご紹介するデータは全て「平成30年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)」を参考にしております。

トラック運転手の平均給料・年収は?

トラック運転手の平均給料・年収は、職種(運転するトラックの種類)によって異なります。大きく分けて「大型トラックドライバー」と「小型・中型トラックドライバー」の2種類があり、それぞれの平均給料・年収は以下の通りです!

大型トラックドライバー
平均給料(月収):¥352,300
平均年収:¥4,556,100
小型・中型トラックドライバー
平均給料(月収):¥315,800
平均年収:¥4,194,400

下記グラフからも読み取れるように、全産業の平均年収と比較してみるとそれよりも低い数字になっています。

トラック運転手の平均年収

なぜ職種や業務内容によって給料が異なるの?

平均の給料・年収を見てみると、大型トラックドライバーの方が小型・中型トラックドライバーよりも平均給料・年収が高いことがわかります。それぞれの企業によって条件は違うので一概には言えませんが、以下のような理由が考えられます!

  • 大型トラックは長距離輸送が多いため、長距離手当が発生する。
  • 大型トラックは夜通しで長距離の輸送が必要になることも多いため、夜間走行になると深夜手当が発生する。
  • ルート配送(小型・中型トラックがほとんど)だと時間外労働が発生することも少なく比較的に業務時間も短い傾向にある。

長距離手当や深夜手当のように、運送会社特有の「無事故・無違反手当」「愛車手当」などを採用している企業もあります。求人情報の福利厚生や待遇を確認する際は、各種手当も確認してみてくださいね♪

トラック運転手という仕事について

ここまでトラック運転手の給料・年収に関して解説してきましたが、ここからはトラック運転手の仕事内容についてご紹介します。

運送業界に限らないことですが、「給料の割に合わない」というのは転職を考えるきっかけの一つであると思います。トラック運転手の実際の仕事内容はどのようなものなのか、また1ヶ月間の平均残業時間はどれくらいなのかをご紹介し、トラック運転手という仕事が「給料の割に合う」のかを考察していきたいと思います!

トラック運転手の仕事内容ってキツいの?

説明するまでもありませんが、トラック運転手は「トラックを運転すること」が主な業務です。しかし、現場の声を聞いてみると「運転することよりも荷物の積み下ろしのほうが大変…」という意見がとても多いです。

荷物の積み下ろし(手積み、フォークリフト)・荷締め
⇒テクニックが必要

職種や業務内容別での仕事内容についても興味がおありの方は、運送業界の仕事内容ってキツいの?で詳しくご説明しておりますので、是非チェックしてみてください!

また、上記の通り安全を確保するためには荷締めなどをきちんと行うことが必要不可欠になってきますが、教育・研修制度が整っている企業であれば未経験の方にもしっかりと指導していただけるので安心してくださいね★

運送業界の仕事内容ってキツいの?

平均の残業時間はどれくらい?

平均給料・年収と同じく、「大型トラックドライバー」と「小型・中型トラックドライバー」では平均の残業時間も少し変わってきます。

大型トラックドライバー
平均残業時間(1ヶ月):38時間
小型・中型トラックドライバー
平均残業時間(1ヶ月):36時間

社内で休憩を取ることが多いのも特徴で、大型トラックドライバーの拘束時間はかなり長いです。一方で、休憩を取る時間をご自身で決められるなど、勤務時間内での自由度はかなり高いのではないかと思います。

トラック運転手の平均残業時間

物流・運送業界について

ここまでお読みいただいた方は、「給料は平均より低いのに、残業時間は多い。運送業界で働くメリットは…?」と感じられている方も多いかと思います。二つのグラフからも読み取れるように、拘束時間や時間外労働は平均よりも多くて給料は平均よりも低いというのが運送業界全体を見た時の現状なのです。

もちろん企業や運転手によって、労働条件に差はあります。

そこでここからは運送業界の実状をありのままお伝えし、その中でも運送業界で働いたり、トラック運転手になるメリットはあるのかを考察していきたいと思います!

運送業界の実状

ここ数年は、AIなどのテクノロジーが急激に発展したり、働き方改革によって様々な業界で労働環境を整える取り組みが行われています。

女性労働者の割合や平均年齢などを見てみると(下記グラフ参照)、運送業界は他の業界と比べて遅れをとっている状況であると言えます。

運送業界の女性労働者の割合
トラック運転手の平均年齢

運送業界で働くメリット、トラック運転手になるメリットとは?

2019年には新型コロナウイルスが蔓延し、世界経済を大きく揺るがしました。運送会社も例にもれず扱う商材によっては仕事が減ってしまった企業もあります。しかしその一方で、急激に需要が高まった市場でもあります。

一概には言えませんが、オンラインでの買い物や宅配サービスが増えている状況も踏まえると、今後の様々な社会情勢の中でも比較的持久力のある業界であると言えるでしょう。

また、いろんな運送会社だけで国を挙げてより良くしていこうという動きが見られるので、今後の発展が期待できる業界です。

まとめ

いかがでしたか?トラック運転手の平均給料・年収から運送業界の実状までを詳しく解説してきました。先ほどもお伝えしたように、運送業界はまだまだ発展途上で、きちんとした労働環境が整っていない企業が多いことも事実としてあります。しかし一方で、今後さらに運送会社の需要が高まり、今まで以上に社会を支える存在になっていくことも事実です。

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