1. キャリアドライビング
  2. お役立ち記事一覧
  3. トラックドライバーはどんな人に向いてる仕事?

トラックドライバーはどんな人に向いてる仕事?

トラックドライバーはどんな人に向いてる仕事?

2020/9/25

私達の生活の基盤、そして産業を支えているトラック運転手とはどんな人に向いているのでしょうか?ここ数年で運送業全体で大きな変化があり、運転手の働き方も変化が見られます。現代のトラック運転手に求められる資質やスキルとはどんなものなのかをご紹介しますので、就職や転職をお考えの方はお役立てください。

トラック運転手に向いている特徴とは?

体調管理がしっかり出来る人

生活が不規則になりがちなトラックドライバーは健康管理が特に重要です。短距離のルートでも早朝便を担当する日があったり、夜遅くまでの勤務があったりと、固定の9時17時の仕事ではありません。また、外に出る事が多いので外食が多い傾向にあります。お昼ご飯で脂っこいものや塩分が多い食事を多くとっていると年齢を重ねていったときに生活習慣病リスクも高くなってしまいます。

そしてトラックドライバーが最も意識する「安全運転」は体調管理が基本!体調が優れないと判断力が鈍り、ふとした油断が大きな事故にもつながります。体調管理は社会人として基本的な事ではありますが、トラックドライバーはより一層体調管理に努めなければなりません。

体力的にも精神的にも元気でタフな人

長時間の運転は集中力が必要となりますし、渋滞や取引先での待機時間、駐車スペースが空いていないなど、業務中に予期せぬ事態が多く発生します。そんな時でもイライラせずに仕事をこなせる精神力が求められます。また不規則な生活になりがちなので体力的なタフさも求めらます。

何事もやり遂げる責任感がある人

トラックドライバーは安全に、正確に大事な商品を運ばなければいけません。「ちょっとくらいいだろう…」といった気持ちが事故にもつながりますし、急ブレーキを踏んで商品がダメになってしまうなんて事も…。

小さな事故が大きな損害に、そして少しの油断が大きな事故へも繋がります。「この人になら大事な商品を預けられる!」と思われるためには、安全かつ正確に業務遂行できなければなりません。

実はコミュニケーションスキルが必要!?

人との接点を少なくしたいからトラックドライバーという職業を選ぶ方もいるかと思います。しかし、トラックドライバーは取引先に大事なものを運ぶお仕事ですので、「その会社の顔になる」と言っても過言ではありません。気持ちの良い挨拶が出来る、ハキハキと話せるなどの営業職に負けず劣らずのスキルが求められます。特に個人宅への宅配や、2tトラックなど小さなトラックで県内の取引先をいくつも回る様な業務内容はお客様との接点も多くなります。現代のトラックドライバーは、こうした接客業の様な心持ちが必要になることもあるのです。

働く為に必要なスキル・資格とは?

トラックドライバーは通常よりも大きな車両を運転します。(普通自動車免許で運転できるようなトラックのお仕事もあります。)その為にドライバーは専用の運転免許を取得しなければいけません。また、荷物の積み下ろしにフォークリフトを使う場合があったり、ガソリンなどを運送するときに危険物取扱者の資格が必要になったりします。ここでは一般的に必要な免許と、あると仕事選びの際に有利になる免許や資格をご紹介します。

トラックを運転するのに必要な免許は?

普通自動車免許
一般的に車の免許を取る際に取得する免許です。軽トラック、ハイエースなどのバン、また1t級以下のトラックを運転できます。(2tトラックは運転できません)
準中型自動車5トン限定免許
2007年の法改正以降後かつ、2017年の法改正以前に普通自動車免許を取得した方がお持ちの免許です。多くの2tトラックを運転する事ができますが、運転できないものもあるので必ず乗車前に確認しましょう。
準中型自動車免許
主に2tトラックまでの車両を運転できる免許です。免許経歴が無くても取得ができるため、まずは準中型から!というドライバーが主流となっています。
中型自動車8トン限定免許
2007年の法改正以前に普通自動車免許を取得した方がお持ちの免許を指します。主に4tトラックまで運転する事が出来るため、8t限定を所持されている方は新しく免許を取らず運転手として活躍している方が多くいます。
中型自動車免許
4tや6tのトラックを運転する場合に必要な免許となります。これからトラックドライバーを目指す方がまず目標にする運転免許になるでしょう。
大型自動車免許
特殊車両を除き最上位の運転免許となります。長距離ドライバーでは大型トラックを運転する事が多く、取得必須の免許と言っても過言ではありません。

持っていると仕事の幅が広がる免許・資格

大型特殊自動車
一般的な車両ではなく、ブルドーザーやショベルカーなど特殊な形状をしている車両を運転する際に必要な免許です。
けん引免許
トレーラーを運転する際に必要な免許で、高い運転技術が求められます。トレーラーはコンテナなどの大型輸送が多いため、荷物の積み下ろしが少ないのが特徴です。
フォークリフト
トラックドライバーは取引先で荷降ろしをする事もあります。その時にフォークリフトを使う作業もありますので資格保持者は優遇されます。
玉掛け
クレーンのフックに荷をかけたり外したりする作業をする時に必要な資格です。クレーンの資格も合わせて求められることが多いです。
クレーン
ユニック車と呼ばれるクレーンがついているトラックは、建築素材などの重量物を運搬する用途で使われます。クレーンと玉掛け保持者は仕事の選択肢が広がります。
危険物取扱者
タンクローリーなどで危険物を運送する際に必要な資格です。甲種、乙種、丙種とあり甲種を持っていれば全ての危険物(第1類~第6類)取扱いが可能です。

一概に「トラックドライバー」と言っても、運ぶ物によって必要な資格が変わります。大型自動車免許だけでは荷降ろしができない場合が多いですし、けん引免許がないとトレーラーを運転してコンテナを運ぶことはできません。希望する企業、または職種ではどんな免許や資格が必要なのかを事前に確認しておくと良いでしょう。

トラックドライバーに向いていない人は?

ここまでトラックドライバーに向いている人の特徴、そして必要な免許や資格を紹介しました。それではトラックドライバーに向いていない人とはどんな人なのでしょうか?実際の業務特性から紹介していきましょう。

9時17時の決まった時間で仕事をしたい人

トラックドライバーの時間は必ずしも9時17時業務とは限りません。24時間稼働している企業では深夜帯の業務になる事もありますし、始発の時間より前に出勤する会社もあります。不規則な生活になりがちな仕事でもあるので、規則的な勤務形態を希望する人には向かない職種と言えるでしょう。

企業によっては9時17時のように決まった仕事もあるので全てに当てはまるわけではありません。

イレギュラーな事が起こったときに冷静な判断が出来ない人

ドライバーの仕事は、全てが予定通りに進むとは限りません。事故渋滞やマナーの良くないドライバーとの遭遇など、ストレスの原因となり得る出来事が多々あります。時間に追われる中で予定よりも長く待機する、駐車可能な場所が見つからないなどのトラブルもつきものです。運転中のイライラが事故にもつながりますので、どんな時でも冷静な対応力が求められます。

一人の時間が耐えられない人

特に長距離ドライバーの場合は、運転の時間だけでなく食事や休憩の時間も一人で過ごす時間が多くなります。時間やルートは決まっていても、誰にも干渉されずに仕事をする事ができるのがトラックドライバーの特徴でもあります。その為、一人での時間を楽しめる人は運転手に向いていると言えますが、そうでない人はストレスに感じてしまうかもしれません。

まとめ

トラックドライバーに向いている人と向いていない人、そして必要なスキルや資格を紹介しました。運転が好きな人でなければトラックドライバーに向いてない!と思うかもしれませんが、実は現役の運転手に聞くと必ずしも運転が好きという声が返ってくるとは限りません。地場配送で毎日決まったルートで取引先の担当者と顔を合わせ、「いつもありがとう」という声が励みになる!という運転手もいますし、一人の時間が好きで長距離の輸送を好む運転手もいます。

トラックドライバーは働く企業によって勤務条件や求められる素質と資格が異なりますので、企業リサーチを入念に行い、その環境で自分がイキイキと働けるのかをしっかりと考えてエントリーしましょう。

トラック運転手って楽しい?やりがいはどんなところ?

ドライバー就職支援サポート
「キャリアドライビング」

キャリアドライビングでは、一人一人がイキイキと働ける、求職者と企業の懸け橋となり、素晴らしい未来を実現します!運転免許取得の為の合宿免許のお手配から、就職までのサポートはお任せください。

ご紹介する求人はすべて従業員を大切にする企業に限定しております。運転手の方々が担っている仕事は社会のインフラを支える非常に重要な仕事です。運転手になる人がいなければ物流は滞り人々の移動手段も制限され、私たちの生活に著しく支障をきたします。キャリドラでは、「当たり前の生活」を支える運転手の方々が誇りを持って仕事をできる企業の求人をご紹介していきます。

© 2020 I.S.Consulting

LINE就職
相談