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【短距離】トラック運転手の仕事内容(地場配送)

【短距離】トラック運転手の仕事内容(地場配送)

2020/11/16

トラック運転手の仕事は運ぶものや距離が変われば別業種と言われるほど、仕事内容が変わります。運ぶ距離によって最も影響するのが勤務時間(拘束時間)です。地場配送の仕事ではその日のうちに仕事が完結するため、毎日家に帰れるのが特徴です。

一方、長距離の仕事は1日で仕事が完結せず、その日のうちに帰れない場合は車中泊することもしばしばです。ここでは短距離のトラック運転手の仕事内容を詳しく解説していきますので、就職や転職を検討している方はご参考ください。

地場配送とは

地場配送とは、決まった一定の地域・地元を対象にした配送業務となります。
市内の多くの拠点を周る配送もありますし、県をまたいで行う配送もあります。主に200キロ圏内の配送を地場配送と呼びます。

「地場」…その地域や地方。そのことに直接関係する一定の区域。地元。(大辞泉引用)

短距離トラック運転手の仕事種類

定期便・専属便・フリー便について

地場配送は主に以下の3つで分けられます。

  • 定期便
  • 専属便
  • フリー便
定期便について
定期便は毎日決まったルートを配送する業務です。固定化されたルートなので道を覚えやすく、未経験でも慣れるまでが早いので定期便から始める運転手が多いです。
専属便について
「お客様の専属トラックとして配達を承る仕事が専属便」と言えば分かりやすいと思います。定期便との大きな違いは、依頼主は固定されるがルートや運ぶものは固定されるとは限らないということです。
フリー便について
依頼主もルートも全く固定されてない仕事を指します。突発的な仕事も入り、毎日違う道を走りますので大変に思えますが、同じルートだと飽きてしまうという方に向いている仕事です。

法人向けと個人向けについて

短距離配送では法人向けだけではなく、個人向けの配送もあります。最近ではネットショッピングの需要拡大によって、個人向け配送の仕事量も増えています。

個人向け配送は毎日ルートが変わりますが、狭いエリア内の運転なので慣れるのも比較的早い傾向にあるでしょう。その日によって運ぶ量、そして運ぶものが大きく異なるのが特徴です。

実際はどういうものをどういう配送先に運ぶのか、短距離トラック運転手の仕事をいくつか例をあげて紹介します。

短距離トラック運転手の仕事例

お店への定期配送
スーパーやコンビニへの納品など、決まったお店へ決まった時間に定期配送する仕事です。2tトラックやそれ以下の車両を使って運送する仕事が多いです。
工場から倉庫への定期配送
工場で生産されたものを倉庫へ配送する仕事です。こちらも決まった時間への配送が多いです。4tトラックや2tトラックで配送する事が多いですが、中には大型トラックでの仕事もあります。
廃棄物の回収
ルートが固定化されている定期配送の仕事もありますし、単発の仕事もあります。ゴミ収集やリサイクル品など運ぶものによって運転する車両が異なります。
軽油や灯油などの危険物を運ぶ
大型、または中型のタンクローリーを使って地域の拠点に軽油や灯油などの危険物を配送する仕事です。危険物取扱者の資格が必要な仕事です。
建築資材や土砂などを運ぶ
クレーン車やダンプを使って建築資材や土砂を運ぶ仕事で、決まったルートを配送する仕事とは大きく異なります。
個人向け
個人向けに商品を配達します。宅配便やお店で購入した商品を運ぶ仕事もあります。大きな家電や家具を取り扱う事もありますし、食品を取り扱っている会社もあります。トラックでの配達の他に、軽トラックやワンボックスを使う仕事もありますので、普通自動車免許所持が条件の求人もあります。

給料の違い

短距離の定期便や専属便の場合は固定給が多く、距離での手当てはつかないのが長距離との大きな違いです。また、正社員の雇用以外に業務委託やパートも多く、短距離トラック運転手でも給料の差は大きくあるようです。

普通車免許以外の資格を取得

短距離の求人は普通車でも行える仕事もありますが、中型免許所持者の方が給与待遇の良い求人に応募できる可能性が高くなります。またその他にけん引免許やクレーンデリックなどの資格もあれば応募できる求人の幅はもっと広がります。

短距離トラック運転手、仕事内容のメリット・デメリット

メリット

毎日家に帰れる
毎日家に帰れる事がメリットと感じる方は多いと思います。長距離では数日、または1週間や2週間に1回しか家に帰らない仕事もあります。
慣れるまでが早い
地場配送でも定期便は特に早く仕事に慣れる事が出来るので、未経験者でも一人立ちし易い仕事です。
フォークリフトの資格が無くても免許があれば働ける求人が多い
大型トラックでの長距離はパレット積みが多く、フォークリフトの免許と経験が必要な求人が多いです。短距離では手積みが多い為に運転免許があればすぐに仕事を始められる求人が多いです。
仕事内容の選択肢が多い
短距離では法人向けだけではなく、個人向けの仕事もあります。高齢者の一人暮らしの家に食品を定期的に配達する仕事など、人と多くかかわる仕事もあります。人と関わる仕事がしたいと希望する方におすすめの仕事です。
多様な働き方
短距離は正社員だけではなくパートでの仕事もあります。1日当たりの勤務時間を短くしたいと希望する方は短距離配送の求人を探すと良いでしょう。

デメリット

長距離と比べて給料が安い
短距離の仕事は歩合や手当が少ないため、長距離の方が給料が高い求人が多いです。
手積みが多く体への負担が大きい
短距離は1日にいくつもの拠点を周る仕事が多く、また手積みの仕事も多いです。
取引先との接点が多い
長距離と違って1日に多くの配達先を周りますので、その分人との接点が多くなります。また、お客様からのクレーム対応を行う仕事もあるので、なるべく人との関りを少ない仕事をご希望の方は応募する企業を慎重に選んでいきましょう。

まとめ

短距離トラック運転手の仕事内容を紹介しましたが、この記事を読んで短距離トラック運転手の仕事といっても色々な種類がある事が分かったと思います。これからトラック運転手を目指す方は、どの企業で何を運ぶ仕事に携わりたいかを考えて応募する企業を決めると良いでしょう。

合う仕事や条件に悩んだときはお気軽に弊社までお問合せください。カウンセリングを行いご希望に沿えると考える求人をご紹介します。

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